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ひかり電話ルーターのDHCP-PD忘備録

たまにIPv6を触ったりすると/56ってなんだっけとなるので忘備録としてメモ。

ひかり電話ルーターのDHCP-PDの仕組み



  1. プロバイダからは1111:2222:3333:44::/56が来る
  2. HGWはここから1111:2222:3333:4400::/64を使用する
    (HGW直下のネットワークは全部このアドレスを使用する)
  3. HGWにDHCP-PDルーターをぶら下げると順次番号をリース(赤枠)

1台目のDHCP-PD

ここから1台目をぶら下げると1111:2222:3333:441::/60がもらえる。
このルーターは16個のセグメントに分けて使用できる(緑枠)。
1111:2222:3333:4410::/64 ~ 1111:2222:3333:441f::/64

2台目のDHCP-PD

この状態で2台目をぶら下げると2台目のルーターには1111:2222:3333:442::/60がもらえる。
以下、最大15台まで割り振ってくれるはず。

注意点

プリフィクスは変動するかも

リース時間によってこのアドレスは再取得される。この辺はDHCPと同じ。
気をつけないといけないのは、複数DHCP-PDルーターをぶら下げていて止めたり動かしたりするしているとリース切れで新たなプリフィクスを割り振ってしまう事がある。
この場合、自動構成していない端末は正常動作しなくなる。
固定で割り当ててる端末は当然として、ファイヤウォールやらルーティングが厄介。
なるべくアドレスを使わないようにしたいけど難しいところもある。要注意。

回避策?

うーん。色々面倒。
内部の疎通にはULAを使ってやれば回避?
ULAも全部手動だと面倒だからRAで同時に配って欲しいんだけど、意外と複数配れるルーターが少ない。
サーバー公開などしてる場合はFWの開放も難しい。
いっそ内部全部ULAにしてNAT66するというのは……IPv6としてなんか負けた気がする。
FWのアドレス指定がもっと柔軟になるように進化して欲しいところ。

※本当はHGWがDHCPのように固定配布できると良かったんだけど……。恐らくそこまで使うことを考えてないんだろうな。

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