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開発技術力は必須

こんにちは、新人の頃に『技術なんて後輩にあっという間に抜かれてしまうから覚えても仕方ない』と言われ、納得しないまま技術を磨いてそろそろ15年、未だに後ろから追い抜かれた記憶がなく、むしろどんどん離れて行っていると感じるのは何故だ、のふしみです。
 そんな風潮を10年も続けてるからCOBOLだけしか書けませんというゴミが出るのだ(COBOLだけで食っていくつもりなら別に問題はないが)。前々会社の社長などVBを理解できずについに開き直って「COBOLが最高!! 他の開発言語はクソ」発言や、○○社長の『5年後のITについて』の講演を「オレは1年先だって判らないのにそんな偉そうに語るな」発言など、なかなか未来有望な会社の社長の下にいたせいで、なかなか専属COBOLerに対しての拒絶度を上げるには持ってこいの環境修行がありました。つか、1年先のヴィジョンも描けない社長ってどれだけ~(ry。
 そんなこんなで、私もその方面に関しては色々と反省を繰り返し、今の会社でその辺をうまくイマドキのプログラマっぽく扱えるようにする技術を開発しました。
 なんで突然こんなこと言ってるかと言いますと、やっと会社のサイトが立ち上がったからです。とりあえずSEO対策?でリンクだけは張っておきますが、週に10人程度のこのサイトで果たして引き込めるか微妙なところです。
 明日辺りにでも、どの辺りまで話を出して検索エンジンに引っ掛けさせるか検討したいと思っております。
 誤解のないよう言っておきますが、私はCOBOLerが嫌いな訳ではなく、ある意味可能性を捨てさせられてしまった不幸さを残念と思っているのです。もっと色々な体験をしていればいっぱい伸びる素養があったという人を何人も見てきています。若いうちは強引にでも切り替えさせればいいのですが、ある程度の年齢になってしまうと、他言語への応用が効きません。
 そう考え、振り返ると、初めて学ぶにはC言語関係がいいんじゃないかと思っています。C言語関係のフォーマットは今や業界標準ですし、組み込み系にも使われています。C言語を学んでからCOBOLを学ぶことはできますが、逆はかなり難しいのです。
 ちなみに、アセンブラからでもオブジェクト指向開発できますよ? 10年前くらいに実践した記憶があります。色々と制約はありますが……。
 そんな訳で、今からプログラム言語を学んでいきたい…

リモートデスクトップのサウンドについて

リモートデスクトップでログイン先の音声を操作側で聞くことが出来るが、VistaではWindows Audio系サービスを止めると音が流れない。これは素直に納得できる話。
 でも、Windows XPではWindows Audioを止めても音楽が流れる(笑)。
 リモートデスクトップはVistaから新しく変更された仕様が載せられているが、旧バージョンでは、音声対応はリモートデスクトップが担当していたようだ。まあそれならそれで、XP側の音声サービスは根こそぎ止められるので構わないんだが、やはりXPはNTカーネルになってからの負の遺産を色々なところで背負っている感じがヒシヒシと伝わる。
 完成形と言えばカッコいいが、見えないように都合の悪いところをツギハギしてその不具合を取ったOSだという事が見えてくる。ただ、MEなどとの違いは『新しいアプリケーションに対応するために取ったアクションが積み重なってツギハギになってしまった』OSであって、XPは良くいえば枯れているOS、悪く言えばもう寿命なんだと思う。
 Vistaでは新規に追加されたサービスのほとんどが現在ドラフト状態くらいなまでの先進性を持たせている。それに過去のツギハギも可能な限り削り取ってスッキリさせているのがわかる(この辺はその手の職業じゃないと判らないと思う)。最初から未来に向けたOS。だからこそ使っててワクワクする(これも職業病だと思う^^;)。もちろん普通のエンドユーザーは全く楽しめないと思う。
 ただ、これらの進むべき道がガラリと変わって、結局入ってるだけで意味ありませんでした、ってオチだけは勘弁してもらいたい。
 そう思いつつ、VPNとかIPSECとかPnP-Xとかのテストをしたり削除したりの毎日です。

 Completed Backupはゲームとかこの手のOS設定をいじってヤバくなった時に戻すのに最適です。ありがとうCompleted Backup!

Visual Studio 2005 sp1 for Vista (x86)がインストール出来ない事について

件名のファイルはMSDNからもDLできるし、Windows Upadteからでも自動的に認識された。しかし、どちらともインストールが開始せず、停止したまま時間が過ぎる。
 何度試してもダメだったので、ちょっととある手を思いついたので先にそれをやってみる。実はVS 2005はインストールしてあるものの、事情により一度も起動させてないのだ。試しに一度起動して初期設定をさせておいた。その後sp1を当てると見事にインストール完了。
 答えを聞くとよくある事だが、例えばOSごとクリーンインストールした開発者などこのパターンは結構あるんじゃないかと思う。特に慣れた人ほどOSインストール→パッチ当てのコンボから使いたがる傾向は多いと思う。
 玄人ほどハマりそうなのでメモとして残しておく。
 案外自分が半年後辺りでググってそうだ。

Windows Vistaの最適化

ほとんどのサイトではWindows Vistaの最適化っていうとGUI操作レベルで止まっていることが多い。レジストリによるチューニングはまだ見当たらない。
 これはさすがにまだXPほど情報がこなれていないからだと思う。
 しかし、逆に考えてみると、新たに追加、変更された部分以外はXPそのままだという事に気づく。
 例えばファイル操作関連。IoPageLockLimitなどやNtfsDisableLastAccessUpdate、NtfsDisable8dot3NameCreationなんてそのまま通用する。
 また、IPv6メインで持っていきたいためか、それらに関するサービスもてんこ盛りで起動されている。この辺はどこまで使うか人によって分かれるので何とも言えないが、IPSECなどを含めたトンネリングサービスは、今の一般人には不要だと思う。少なくともteredo辺りが一般化するくらいでないと意味がない。むしろIPv6を削りたいと思う人の方がほとんどだろう。
 これらのサービスがデフォルトで起動されている背景は、数年後には気づかぬうちに使えるようになっているための措置であって、初心者にサービスをONにしてくださいとは言えないからだ。
 このため、普通にインストールするとOSだけで6GBくらいまで行く。しかしさすがにMicrosoftもこれじゃ現状との落差があり過ぎるという事で、起動時に素早くページアウトしてHDDに逃がしてる。この辺が起動時になんかガリガリやってるという事だ。結構無駄。
 将来的にOSをオンメモリにして快適に動かすには8GBは必要じゃないだろうか。
 Vistaが10年持つ設計とされているため、現行の仕様も同時に動かされているので、新しい環境(例えばネイティブIPv6)などに移行したら、削ってもいいサービスもいっぱいある。
 これらのサービスを現在両方とも対応するためにONになっているものも多い。
 ぶっちゃけまだ先の仕様のモノが多すぎるのでここら辺みんな切っちゃって構わないと思う。
 ウチのLANはIPv4/6デュアルスタックなので削れない部分が多いが、それでもかなり削れた。
 (削っても6GBからいくつ削るという話なので、HDDへの退避時間が減る程度だが、それでもサービスが停止していると軽くはなる)

 個人的には新しいもの好き+スッキリしたシステムを好むので、もうIPv4…

Windows VistaのCompleted Backup

Windows Vistaから付いたOS丸ごとバックアップ。これは事あるごとにバシバシ取っているのだがDVD-R焼きに失敗して以来、USB-HDDへバックアップを行っている。
 この度、クライアントとサーバーOS両方共に復元する事があったので書いてみる。
 まず、基本的に復元作業自体は簡単で、今のユーザーをロックしたまま再起動し、CD(DVD)ブートしたあと、最初のメニューから復元を選ぶ。
 これだけで簡単に戻ってくれるのはとてもありがたい。ありがたいんだけど、復元の度にCD(DVD)ブートを要求するのは面倒だ。特に外付けにして消費電力無駄遣いを避けてたりする環境では。
 それはさておき、パーティションのクリアからやるので本格的に丸々復活する。これは便利。標準で付いているというのはやっぱりありがたい。
 そんな訳で、何かしら危険行為や、チャレンジングしたい時には基本的に取るようにしている。特にハードウェアをつけたり外したりするとレジストリから設定からどうしても拭えないモノが出てくるのでそういったときに気軽にやれてしまうところがいい。
 ゲームなんかでもゴミを撒くのが多いので、やる前に取っておくのも悪くない。もちろん、USB-HDDは普段大切に保管されているので安心。

 と、まあVistaのバックアップは順調だった訳ですが、気づいたらデータドライブ丸々消失事件が起こっていました。これはオヤシロ様の祟りか、7/7に起こったのでハルヒが消失してしまったかのどちらかの影響な気がします。OS側ばかりバックアップを気にするあまり、データ側のバックアップまで手が回ってなかったのが敗因です。
 しかしながら助かったのは、我が切り札たる虎の子の2TB HDDの方ではなく、RAID HDD側だったのです。こちらは比較的新しいデータを持ち、重要度の低いモノを置いていました。その結果、色々なコネクションを使い翌日には92%の回復率を誇りました。というか、それならバックアップ要らないジャンってツッコミはナシの方向で。
 このことから、RAID HDDは早くて使い勝手もいいものの、やはりデータは退避すべきと言う事で、フリーのミラーリングソフトウェアを拾ってきました。1週間に一度ミラーリングすればダメージも少ないと言うものです。ただ、コピーに出来なかった理由は、頻繁にデータを入れ替え、削除するケースが多い、と…

Windows VistaでPingが通らない

Windows Vistaでウィルスバスター2007のファイヤーウォール使用時にPINGが通らない事が多々ある。これはIPv4でもIPv6でも一緒。
 ウチは光プレミアムなのでCTUが基本的にセキュリティを面倒みてくれてる。従ってLAN内は最低限のファイヤーウォールだけでいい。なので『家庭内ネットワーク2』を選択している。
 『家庭内ネットワーク2』の説明を読むと例外を指定しない限り送受信ともにスルーしますと書いてある。

 でもPINGが通らない。

 この解決策は『家庭内ネットワーク2』のプロファイルをいじるしかない。追加する項目は2つ。IPv6も(WindowsVistaでデフォルトで使ってたらこっちだろう)使っていれば4つだ。

 やり方は『例外ルール(プロトコル)』タブでルールを追加する。
ICMP(送信):プロトコルをICMPにして送信を許可するICMP(受信):プロトコルをICMPにして受信を許可する(IPv6の人は)ICMPv6(送信):プロトコルをICMPv6にして送信を許可する(IPv6の人は)ICMPv6(受信):プロトコルをICMPv6にして受信を許可する

 これだけだ。これだけなのに全く通してくれなかったPINGが嘘のように流れる。スルーって書いてあったジャン。ウソツキ。結構不満。
 ついでに、SSDPも止められることがあるので、こちらも開けておく(使用しているならね)。

 同様に、
SSDP送信:プロトコルをUDP、ポート番号1900の送信を許可する。SSDP受信:プロトコルをUDP、ポート番号1900の受信を許可する。

 何度も試したのでウィルスバスター&Windows VistaでPINGが通らない人は設定してみてほしい。

 実はアクセス解析でここに辿り着いた人の中に結構 Vista IPv4 PING 通らない という人が多かった。
設置して二日目で何割かを占める状態じゃやっぱりみんなハマっているんだろう。

 お役に立てれば幸いだ。ウィルスバスター2007でない人は残念ながらお役に立てないと思う。申し訳ない。

Windows Vista の Firewall

Windows VistaのFirewallはよく出来てる。XPと比べると設定できる幅が段違いだ。ウィルスバスターのファイヤウォールを使ってるとどうにもこうにも。
 とは言え、ウィルスバスターを選んでいる理由は今のところ『軽さ』であって、ファイヤウォール機能にはあまり期待していない。ただ、基本インバウンド・アウトバウンドスルーのファイヤーウォールなんて通すだけで無駄じゃないのか、と思える。
 XPと違い、ポリシーで細かなレベルでの調整がかけられるVistaのFirewallはとてもよく出来てると思う。Defenderの方は一度も使ったことはないので判らないがこの様子だと中々いいのかもしれない。
 ウィルスバスターのファイヤーウォールはたまに誤動作をする。特にIPv6関係とセットで使うとハッキリ出てくる。IPv6の対処がちょっと甘いような気がする。例えば、突然PINGが届かなくなったり、リモートデスクトップがIPv4になったりする。どこでON/OFFをしてるのか分らないが、一度ファイヤーウォールの設定をし直す(内容は変えない)と治ったりする。
 一方、VistaのFirewallのメリットはその辺りまでしっかり働いてくれている。ただ、明確な定義でOKを決めないとならないので、今ネットワークを流れている新しいプロトコルとかの仕様を含めて熟知して設定しないと止められてしまう。IPv6ルーターからマルチキャストが流れてくるのだが、その辺をビシッ!!と止められてしまう。こいつはどこのプログラムが引き受けるのだ? SSDPなども流れてきているんだが、そいつもどのプログラムが拾っているのが判りにくい。折角新たなプロトコルなので流して受けてやりたいのだが如何(いかん)せん全部確認して開け閉めを行うには面倒すぎ。今後のファイヤーウォールはこの辺りの新プロトコル(IPv6含めて)を如何に簡単に設定出来るかが勝敗の分かれ目になってくると思う。
 IPv4が主流の今は、家庭用LAN内はほぼ自分の勢力下にある訳で、外的侵入とウィルスに注力していれば良かった。しかし、IPv6が乗ってきていざ広げてみると、Teredoなどの技術で簡単にNATスルーとか出来たりしてしまう(まだテストしてないけど)。IPv6がリアルPeer-to-Peer志向なのだから、個でセキュリティ能力を高めるのが必然になるのだろう…